08Fの保存庫

08Fの保存庫が不定期に鉄道の話をあげたりするBlog

【出場】マト1編成が出場したぞ!!


マト1編成NN出場

本日2025年2月6日、長野→松戸で長野に入場中だったマト1編成が回送されました。

今回のルート

長野→(中央線)→(連絡線)→(武蔵野線)→南流山→(連絡線(貨物線))→馬橋→松戸→松戸車両センター

今回のスジ

2/6 E233系2000番代 マト1 NN出場 回9434M 長  野 708 篠 ノ 井 718-20 桑ノ原信 735-822 聖 高 原 830-40 西  条 851-902 松  本 925-27 塩尻大門 942-1035 小 淵 沢 1225 甲  府 1256-57 大  月 1339 猿  橋 1343-50 相 模 湖 1414-35 高  尾 1445 八 王 子 1452 回9535M 八 王 子 1453 (中) 立  川 1502 国  立 1506 新 秋 津 1518 西 浦 和 1533 東 浦 和 1543 吉川美南 1559 南 流 山 1605 馬  橋 1612-29 松  戸 1645


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【レトロブーム】昭和世代・好き必見!レトロな車両の博物館「昭和の杜博物館」!


最近レトロブームが流行ってますよね!((((微・小泉構文
今回は昭和レトロな車両・航空機・遊具達が眠る千葉県松戸市にある博物館、昭和の杜博物館
に行ってきたのでご紹介!
子供から大人まで楽しめたら良いなと思います!


入館するとすぐにレトロな車両がお出迎え!銚電1000形

昭和の杜博物館の敷地に入って見えてくるのは銚子電鉄デハ1001!
※入館手続きを行える建物は入口から直線の道を奥に進むとあり、300円!


元地下鉄らしい佇まいです!

行き先表示は引退時そのまま!



室内や運転台にも入れます!是非お子さんと来てみてはいかがでしょうか?


 

↑最後にエモ?カット


西武から千葉へ。語り継がれる名車

デハ1001の隣りにあるのは流鉄クモハ2006!


行き先は「流山」行


クモハ2006と流鉄の社章


もちろん車内や運転席にも入れます!


菜の花号のヘッドマーク!


路線すら無くなってしまった茨城の車両

奥の方にも車両がいます。日立電鉄のモハ1000形です。
日立電鉄は既に廃線になってしまっています。
保存車両は丸々一両ではなく半分のみ。床下も老朽化なのかありません。


立ち入り禁止になっていました。


何処か悲しそうです。


国鉄の名車貨物!

国鉄の名車といえばどんな車両でしょう。車掌車ですヨね!
ということで車掌車です。


松本行と書かれていますね。


車内にも入れ、ストーブがあります。


計器類も残っていますね。


千葉駆けたモノレール

昭和の杜博物館敷地外にはなるのですが、千葉都市モノレール1000形も近くに保存されています。
こちらはお子さんウケが良さそうですね!

千葉みなと行きです。


鉄道だけじゃない!飛行機やロケット、車、バイク、鎧など様々な!

昭和の杜博物館では鉄道車両だけでなく様々な昭和レトロな物が展示されています!


昭和レトロな「昭和の杜博物館」

そんな昭和の杜レトロな昭和の杜博物館は

こちらの松戸市観光協会ページで確認できます!



最後までご閲覧ありがとうございました!

是非行ってみてくださいませ!

【乗り鉄】リニューアルした8806Fに乗ってみた

前置き

皆さんどうもこんにちは。08Fの保存庫です!
今回は先日運用復帰した、新京成8800形8806Fに乗車していきます!

リニューアル完了までの紹介

去年8月上旬頃まで

2024年8月上旬頃までは、当編成も他の8800形未更新車の4編成のうちの1編成として、2020年代初頭から「京葉ガス」のラッピングをまとい、日々新京成線内松戸〜京成津田沼間のみで活躍してきました。


↑松戸駅に停車中の8806F

↑松戸〜上本郷間のカーブを通過する8806F

↑現在はリバイバルされた8813F(右)とすれ違う8806F(左)


去年8月下旬頃から〜不穏な動き〜

8月下旬頃より、長期にわたりまとっていた京葉ガスラッピングを剥がし、くぬぎ山車両基地の端に分割の上留置されました。
この8806Fは、新京成最盛期である8両編成時代、3rdナンバーの8824Fから2両抜き取っただけの編成であり、車両単位では8808Fに連結されている元8816Fの2両に続いて2番目。編成単位では最古参となっており、老朽化や設備、プレスリリースの観点から廃車が噂されていきます。
さらにさらに機器・内装撤去が行われ、より雲行きが怪しくなっていきました。


↑くぬぎ山車両基地で分割留置中の8806F


予想外の転機、突然の計画変更

廃車が予想された8806F。しかしリニューアル車に取り付けられている車外スピーカーの設置予定穴が開けられ、車外スピーカー取付&リニューアルの可能性がでてきました。


↑前面を新聞紙で覆われ乗務員扉も養生されている8806F

↑窓の上には四角い穴があり、養生されている


念願の工場入場

念願の工場入場を果たした8806F。
袖仕切りの更新、化粧板の更新など、リニューアルと思われる作業が着々と進められていきました。
留置からおよそ2ヶ月。
1月上旬には行き先表示機が幕式から最新のフルカラーLEDに交換。車番プレート交換やドアステッカー交換、ステップマーク剥離等着々とリニューアルが終わっていきました。
リニューアルが長かったゆえ、新京成で最後の幕車となっていました。

ついに本線に現れた8806F

2025年1月中旬〜下旬、8806Fがリニューアル更新を終え2日に渡り新京成線内で試運転を行いました。


乗車とBefore After

というわけでかなり長くなりましたが、乗車とBeforeAfterをしていきます。

というわけで松戸駅に入線してきた8806Fです。一目でわかる(かもしれない)綺麗さです!
京成乗入対応工事はせず、直通非対応のまま。


フルカラーLEDになっています。これにて幕車消滅です。


車番プレートも4月からの京成合併に備えて交換されています。悲しいです。


車内もLCDになっておりとても見やすいですね。後期リニューアル車(8806F・8814F・8815F)の15インチLCDは見やすく個人的にとても好きです。


それではお待ちかねBefore Afterです。


車内

Before

After


外観

Before

After


とくに内装の違いがわかりやすいのではないでしょうか。
これからも活躍してほしいものです。


最後に

最後に新鎌ヶ谷で撮影した写真を載せて終わります。ここまでご閲覧ありがとうございました!

※画質は悪いです。